2011年6月30日木曜日

名古屋都市センター主催 平成23 年度 第1 回まちづくりセミナー 「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」

7月29日(金)名古屋都市センターにて、山崎が講演をさせていただきます。
「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」というテーマで今までstudio-Lが関わった事例の紹介を中心にお話いたします。

○名古屋都市センター主催 平成23 年度 第1 回まちづくりセミナー
「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」

■日時
平成23年 7月29日(金) 15:00 ~ 17:00 (受付開始 14:30)

■場所
名古屋都市 センター14階 特別会議室
名古屋市中区金山町一丁目1番1号 金山南ビル

■人員
80名 (参加費無料・先着順)
多数のお申し込みをいただき、準備していた席が埋まりましたので、受付を終了させていただきます。

■問合せ
名古屋都市センター 調 査課 後藤
E-mail:gotoy@nui.or.jp(@を半角にしてください)

2011年6月29日水曜日

水都大阪フェス2011 レポーター募集!!

水都賑わい創出実行委員会は、水辺の魅力を発信し、水都の新しい楽しみ方を提案する「水都大阪フェス2011」開催にあたって、水都の魅力やイベントの裏側や見所、水都大阪にかかわる人々の情報を発信してくれる「レポーター」を募集します。

「水都大阪フェス2011」は、水辺の楽しみを分かち合い、魅力を使いこなすことで、かつてあった水都大阪の賑わいを再生しようとするイベントです。

多様な人々が水辺に集い、「こんなことやったら楽しそう」とか「あんなことできないかな」にチャレンジする。そんな「みんなのやってみたい!を叶える」お祭りに、あなたもレポーターとして参加してみませんか?

レポーターのみなさんには、準備段階からイベントの現場をレポートし、冊子、ホームページ、ブログ、Twitterなどを用いて情報発信をしていただきます。


レポーターになると

1.スキルが身につきます
プロによる全6回の養成講座に無料で受講でき、情報発信に関するスキルを身につけることができます。

2.ネットワークが広がります
一緒に活動するレポーターや、「水都大阪フェス2011」に参加する他の団体など、新たなつながりが生まれ、ネットワークが広がります。

3.誰よりも身近で「水都大阪フェス2011」を体感できます
大阪の水辺をみんなで盛り上げる一大イベント「水都大阪フェス2011」。このイベントの準備段階から一本番までを一番間近でレポートすることができます。


レポーターのみなさんに受講していただく養成講座の第1回、第6回は山崎が担当します。ぜひ「水都大阪」をみんなで盛り上げましょう!
たくさんのご参加お待ちしています。


■応募条件
・高校生以上の個人で自分の責任で活動していただける方
・全6回の講座すべてに参加できる方
・講座修了後、水都大阪フェス2011においてレポーターとして活動できる方

■待遇
・ボランティア保険加入(経費は事務局が負担します)
・ボランティア活動証明書の発行(希望される方のみ。活動後の発行となります)
※講座受講にかかる交通費等の経費はすべて自己負担となります。

■レポーター講座概要
第1回 7月17日(日)13時~16時
「水都大阪とは?レポーターとは?」 山崎 亮(コミュニティデザイナー)

第2回 7月23日(土)13時~17時
「レイアウトの仕方を学ぼう」 多喜 淳(デザイナー)

第3回 7月24日(日)13時~17時
「取材の仕方を学ぼう」 多田 智美(編集者)

第4回 7月30日(土)13時~17時
「写真の撮り方を学ぼう」 楢 侑子(写真家)

第5回 7月31日(日)13時~17時
「動画の撮り方を学ぼう」 加藤 文崇(映像作家)

第6回 8月 7日(日)13時~17時
「実際の取材を体験してみよう」 山崎 亮(コミュニティデザイナー)


■募集定員:30名
定員を超える応募があった場合は抽選となります。参加の可否は、7月15日(金)までにご連絡いたします。

■締め切り
7月14日(木)午後0時必着

■応募から活動開始までの流れ
お申し込み後、養成講座(全6回)を受講していただきます。養成講座修了後、水都大阪フェス2011の準備期間、実施期間において活動を行っていただく予定です。

■申込み
所定の参加申込用紙に、必要事項を記載の上、下記あてにメールでご送付いただくか、郵送で応募ください。
MAIL:suito@octb.jp(@を半角にしてください)
水都賑わい創出実行委員会事務局 水都大阪フェス2011レポーター募集係
〒542-0081
大阪市中央区南船場4-4-21りそな船場ビル5階 大阪観光コンベンション協会内


参加申込用紙
word
http://www.studio-l.org/linkbox/reporter-apply.doc
pdf
http://www.studio-l.org/linkbox/reporter-apply.pdf

■HP
http://www.osaka-info.jp/suito/news_event/news.php?mode=show&seq=57


■問い合わせ
水都賑わい創出実行委員会事務局  畠山、多幡
電話:06-6282-5902/ FAX: 06-6282-5915  MAIL:suito@octb.jp(@を半角にしてください)


講座の詳細等詳しくは募集チラシをご覧下さい。
http://www.studio-l.org/linkbox/reporter-panf.pdf

2011年6月28日火曜日

横浜の都市デザイン活動の40年とこれから

7月30日(土)開催のシンポジウム「横浜の都市デザイン活動の40年とこれから」の中のミニレクチャーで山崎がお話させていただきます。

■日時
平成23年7月30日(土)13:00~16:30(受付開始12:30)
■場所
横浜市中区本町6-50-1 ヨコハマ創造都市センター 3F
みなとみらい線「馬車道駅」1b出口
野毛桜木町口(アイランドタワー連絡口)
■参加費
無料
■主催
横浜市都市整備局
■共催
大学まちづくりコンソーシアム横浜
■プログラム
挨拶            
小松﨑 隆 氏/横浜市副市長

第1部|講演+鼎(てい)談 「都市デザインの40年を振り返る」
講師 国吉 直行 氏/横浜市立大学特別契約教授
コメンテーター 佐藤  滋 氏/早稲田大学教授、西村 幸夫 氏/東京大学教授

第2部|ラウンドテーブルディスカッション 「これからの都市デザインが目指す方向」
ミニレクチャー1 
50年後の横浜の姿   鈴木 伸治 氏/横浜市立大学准教授
ミニレクチャー2 
モビリティデザイン  羽藤 英二 氏/東京大学准教授
ミニレクチャー3 
コミュニティデザイン 山崎  亮/studio-L代表、京都造形芸術大学教授

スピーカー 
佐藤  滋 氏/早稲田大学教授、西村 幸夫 氏/東京大学教授、鈴木 伸治 氏/横浜市立大学准教授、羽藤 英二 氏/東京大学准教授、山崎  亮/studio-L代表、京都造形芸術大学教授、大学まちづくりコンソーシアム横浜委員、特定非営利活動法人 横浜プランナーズネットワーク ほか

ファシリテーター 
国吉 直行 氏/横浜市立大学特別契約教授

*終了後、大学まちづくりコンソーシアム横浜による交流会(事前申込み 要・会費制1000円/人 当日支払い)を予定しています。

■申込方法
定員に達したため、受付を終了しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。
■問合せ 
横浜市都市整備局都市デザイン室 シンポジウム受付
E-mail tb-udsympo@city.yokohama.jp(@を半角にしてください)
電話 045-671-3850 
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/design/
■HP
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/design/udsympo.html

2011年6月23日木曜日

第1回 延岡・駅まち市民ワークショップ

「延岡・駅まち市民ワークショップ」の開催が決定しました!

これから延岡をもっと元気にしていくために、みんなで延岡駅周辺のこれからを話し合うワークショップです。

第1回目は、延岡駅周辺整備「デザイン監修者」の乾久美子さんも参加されます。このワークショップは、延岡市民が主体的に運営にも参加しており、studio-Lがサポートを行っています。

市民のみなさんと一緒に延岡駅周辺整備をより良いものにするために楽しみながら話し合っていくワークショップです。延岡在住の方、延岡に通勤・通学されている方で、「駅でこんなことをしてみたい!」等興味・関心のある方は、ふるってご参加ください。

日時:2011年7月3日(日)13:30~16:30(13:15受付開始)
会場:岡富コミュニティセンター(ココレッタ2F)

申込方法など詳細は、以下のブログ「延岡駅周辺整備日誌」をご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/nobeoka-project/

いよいよ市民協働の延岡駅前整備プロジェクトの本格スタートです!

2011年6月20日月曜日

Architecture for Humanity 日本窓口移行のお知らせ

studio-Lでは、2010年5月から、Architecture for Humanity日本支部設立準備会のメンバーとして、日本でのAfHの窓口などの役割を担ってきました。

このたび、AfH本部の日本での活動体制が整ったため、窓口の役割をすべて本部に引き継ぐことになりました。

新しい問い合わせ窓口は以下になります。

AfHの日本での活動について
frederikazipp(at)architectureforhumanity.org

東北復興プロジェクトについて
japanteam(at)architectureforhumanity.org


まもなく東京チャプターが立ち上がろうとしているそうで、ますますAfHの日本での活躍が期待されます。
引き続き、studio-Lでは、AfHの日本での活動を見守っていきたいと思います。

2011年6月16日木曜日

現代建築家・現代デザイナー連続レクチャー

6月28日(火)に名古屋工業大学において開催される「現代建築家・現代デザイナー連続レクチャー」で山崎が講演をさせていただきます。
スライドレクチャーの後にはざっくばらんな質問タイムや交流パーティーもあります。ぜひたくさんのご参加お待ちしております。

■日時
2011年6月28日(火)18時~
■会場
名古屋工業大学51号館5111講義室
■内容
18時00分~19時30分 スライドレクチャー
19時30分~20時30分 ざっくばらんな質問タイム
20時30分~       交流パーティー
■主催
名古屋工業大学大学院北側啓介研究室+伊藤孝紀研究室
■申し込み
ご所属、ご氏名を明記の上、kitagawa@kitalab.jp(名古屋工業大学 北川啓介氏)までお申し込みください。
※@マークを半角にしてください。

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

2011年6月15日水曜日

+DESIGN セミナー「コミュニティデザインについて」

山崎の講演会のお知らせです。
7月1日の「+DESIGN セミナー」で山崎がお話させていただきます。「+DESIGN セミナー」は、日本で活躍する「+DESIGN」分野のトップランナーを「KIITO」に招き、彼らがこれまでに取り組んできたプロジェクトを紐解きながら「+DESIGN」の本質について学ぶセミナーです。

■内容
斬新なカタチなんだけど、ほとんど誰も使っていない公共空間をあちこちで目にします。一方、江戸時代の絵図などを見ると公共空間には人が溢れていて、それぞれがいろんなことをしているのがわかります。「ハコモノ」と揶揄される公共施設ですが、問題はハコモノだけにあるのではなく、その周辺に存在していたはずのコミュニティが崩壊していることにもあります。つまり、使われる公共空間をつくりたいのであれば、ハコモノをつくるだけでなく壊れかけたコミュニティもつくらなければならないのです。ところが、これまではモノのほうしかつくってきませんでした。このセミナーでは、公共空間を楽しいものにするコミュニティの活動について紹介 し、さまざまな種類のコミュニティがまちに関わるきっかけをデザインする仕事についてお話します。
■日時
7月1日(金)19:00~21:00(開場18:30)
■場所
KIITO(神戸商工貿易センタービル26階2620号室)
■定員
70名(定員になり次第、締切とさせていただきます。)
■参加費
無料
■申込み方法
定員に達したため、受付を終了しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。
■HP
http://www.kobe-designhub.net/kiito/seminar.html

2011年6月14日火曜日

JA82号「日本の都市空間2011」

新建築社発行のJA最新号(82号)の特集「日本の都市空間2011」で、山崎が「「新しい」公共による都市空間のマネジメント」という記事を書かせていただきました。
「新しい公共空間」とそのマネジメントについてアイデアを提案させていただいています。

その他にも50組の建築家のみなさんが「都市空間のアイデア」を提案されています。

ぜひお買い求めください!

http://www.japan-architect.co.jp/jp/new/book.php?book_cd=300082

2011年6月8日水曜日

300DOORS

今年5周年を迎えるインターナショナルワークショップフェスティバル「300DOORS(ドアーズ)」。その中で、昨年に引き続き今年も山崎がワークショップの講師を勤めさせていただきます。担当させていただくワークショップのテーマは「コミュニティデザインの方法」。飲み物とおやつを持ち寄って楽しい雰囲気の中、「コミュニティデザインの方法」のひとつであるブレインストーミングを体験していただきます。

■会場
大阪市中央公会堂 第7会議室
■日時 
2011年8月4日(木) 13:00~14:30
■持ち物
飲み物とおやつ
■内容
コミュニティデザインの実践について紹介した後、その方法のひとつである「ブレーンストーミング」を体験します。
■参加費
500円
■申し込み
http://www.iwf.jp/300sche/item/252

2011年6月7日火曜日

河内長野市まちづくり講演会

7月16日(土)の河内長野市主催「まちづくり講演会」で山崎が講演させていただきます。テーマは「つながりのデザイン」。講演後には「地域の安全・安心は協働のまちづくりから」と題したパネルディスカッションにも参加させていただきます。

ぜひたくさんのみなさまのお越しをお待ちしています。

■日時
平成23年7月16日(土)10時~正午
■場所
キックス(市民交流センター)4階 イベントホール
http://www1.city.kawachinagano.lg.jp/kiccs/access.htm
■申込
7月5日(火)から 市民協働室へ 電話で(先着順)
0721-53-1111(内線329)
■定員
限定280名
■問い合わせ
河内長野市 市民協働室 (電話:0721-53-1111)

http://www.city.kawachinagano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/44/machi23.pdf

2011年6月1日水曜日

ケンプラッツNEXT-K「人をつなげて町をおこす」

日経アーキテクチュアが運営するサイト、ケンプラッツNEXT-Kで、「注目の10人」として、山崎の記事を掲載していただいています。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20110530/547704/

延岡駅周辺整備事業やマルヤガーデンズのプロジェクトなども紹介されています。


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